こんにちは!
すっかり秋らしい季節になりましたね。
さっそく下の子が鼻かぜをひいてしまいました(汗)
この間まで、鼻水を吸い取る道具で鼻を吸ってやっていたのですが、
今回の風邪からどうしても出来なくなっている自分がいます。
だって・・・
絶対!100パーセント!!風邪が移るのです。これをすると。
しかもこどもの風邪がキツイ!大人が移るとなかなか治らないんですよね。
この間までは、それを覚悟で鼻水を吸っていましたが、
なぜでしょう、躊躇している私・・・
風邪ひくとヨガレッスンができなくなるから?
自分の保身を考えてしまうことに少々自己嫌悪を感じます・・・
親なのに・・・って。
先日、マタニティの生徒さんとお話しているときに
自分が子供を産んだことを忘れることがあったということを思い出しました。
出産後数か月して、誰かの家に遊びに行ったりして
帰り際、子供を連れて帰るのを忘れそうになったりしたこと、
皆さんはありませんでしたか?
私はありました(ごめんね、こどもたち)。
子供を産んだから即、親になるわけじゃないんですよね。という話をその生徒さんとしたのです。
子供の世話をして、振り回されて、笑って、泣いて、叱って、感情的になって、反省して、時にはしみじみして、
そういう日々の積み重ねが、「生みの親」を「本当の親」にしていくんだろうな、と思います。
自分には親としての愛情が欠けているのではないかと悩む母親は、実は少なくありません。他のお母さんの愛情あふれるエピソードとか、聞いちゃうと特にね。
でも、悩むということは、それだけ子供を愛しているということなのです。
いいのです、自分なりの愛情で。自分なりの育児で。
神様から預かった子供を、精一杯育てたら、それで満点!
今日も良い一日を
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